加入者各位

平成30年7月20日（金）に第68回大東建託健康保険組合会が開催され、
平成29年度収入支出決算が可決・承認されましたので、お知らせいたします。

平成29年度は、
①前年度決算▲3.3億円（予算赤字より▲3.3億円好転）　
②納付金▲2.4億円減少
③前年度末別途積立金（赤字補填原資）残高14.6億円

 

により現行料率据置きとし、5.5億円の赤字予算としておりましたが、

・保険給付費微増（前年比101.2%・予算比90.9%）　
・納付金減（前年比95.8%・予算比100.1%）

を主因に予算支出が6.0億円削減され、0.5億円の黒字決算となりました。

 

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・公告
 

・平成29年度決算資料
 

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財政難により、毎年多くの健保組合が料率引き上げを実施する中、 　当組合は平成23年度以降、現行料率据え置きで運営を行い、 　かつ平成29年度は黒字決算となりました。 　「業績確保による高い報酬水準の維持」は、安定した保険料収入に、 　「健康診断及び二次検査受診等の促進」は、疾病の早期発見・治療による 　医療費適正化につながります。 　社員の健康管理を経営的な視点で捉え実践する「健康経営」の取組みによる 　生産性向上と併せ、当組合の事業運営に一層のご理解とご協力をお願いします。