加入者各位

令和2年7月27日（月）に第73回大東建託健康保険組合会が開催され、
令和元年度収入支出決算及び残金処分について承認されましたので、
お知らせいたします。

令和元年度は、
　１．平成30年度0.1億円の黒字決算（予算より7.2億円好転）　
　２．令和元年度納付金前年比101.1%（0.6億円増）
　３．平成30年度末別途積立金（赤字補填原資）残高15.2億円保有
により保険料率を据置き、6.6億円の赤字予算としておりましたが、
予算より、収入で1.5億円増加、支出で4.0億円減少したため、
赤字額を1.1億円に圧縮することができました。
 

■令和元年度決算収支
　＜収入＞
　　115.1億円（予算比101.4%・前年比100.8%）
　＜支出＞
　　116.2億円（予算比  96.7%・前年比101.9%）
　（主な科目）
　　保険給付費
  　　53.2億円（予算比  96.2%・前年比102.2%）　
　　納付金
　　  52.7億円（予算比  98.1%・前年比101.1%）
 

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・公告

・令和元年度決算資料

　健保組合の収支改善は、
　　〇業績確保による高い報酬水準の維持　（＝保険料収入増）
　　〇加入者の疾病予防・早期発見及び治療（＝医療費適正化）
　により実現します。
　当組合では、引き続き医療費適正化につながる保健事業を展開して参りますので、
　加入者のみなさまにおかれましては、ご自身の健康管理に、
　より一層努めていただきますようお願いいたします。