大東建託健康保険組合

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組合案内
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健康経営への取組み

大東建託健康保険組合健康宣言

組合員の健康保持・増進にあたっては、まずは組合職員が率先して健康づくりに励み、生き生きとした職場環境をつくることが重要です。当組合は、健康経営優良法人の他、健康企業宣言東京推進協議会による「銀の認定」やスポーツ庁による「スポーツエールカンパニー」の認定を取得する等、健康づくりの取組みが評価されています。組合職員はもちろんのこと、保険者として、積極的に健康づくりを促進し、大東建託グループ全体の健康経営に努めます。

  ■健診・重症化予防に取り組みます      ■健康管理・安全衛生に取り組みます
■メンタルヘルス対策に取り組みます   ■過重労働防止に取り組みます       
■感染症予防対策に取り組みます         ■健康経営に取り組みます             

健康経営推進体制

認定取得実績

主な取組み内容

(1) 健康管理へのアプローチ

健康診断・二次検査受診
定期健康診断・二次検査の受診管理を行い、健康管理に努めています。
当組合では定期健康診断・二次検査の受診率100%を維持しています。

特定保健指導実施
特定健康診査の結果により、対象者に保健指導を実施しています。
(2022年度対象者なし 2021年度実施率100%)

健診結果改善チャレンジ実施(Pep Up)
健康診断の結果により健康年齢を算出・Pep Upポイント付与を行い、結果の振り返り機会を提供しています。健診結果と改善度合いに応じてポイント数に変動があるので、健康管理のモチベーション維持につながっています。

定期的な歯科受診・口腔内のリスクチェック(Pep Up)
Pep Upにて歯科医監修のアンケートに回答し、口腔内の健康状態について把握・学習しています。
1年に1回以上歯科受診し、歯のメインテナンスを行っています。(回答率100%)

(2) 生活習慣病予防へのアプローチ

運動促進(QOLism|ウォーキングイベント 8週間の運動記録チャレンジ)
アプリ内でウォーキングイベントを実施しています。また、ストレッチ動画にならって自宅でストレッチを実践しています。アプリに運動実績を記録すると、消費カロリーが算出されるので、運動習慣の定着につながっています。

食生活改善(QOLism)
毎日の食事をアプリに記録することで、摂取カロリーを計算し、食生活の振り返りをしています。
また、健康レシピの検索や専門家のアドバイスコラムの閲覧により、食について学習しています。

喫煙対策
大東建託グループの喫煙率を分析し、グループとして5か年での喫煙率低減目標値を策定しています。喫煙率低減に向けての施策として、禁煙外来治療補助金の実施や、禁煙成功報告・成功事例の提供によるPep Upポイント付与を行っています。当組合においては、喫煙率0%を維持しています。

  喫煙率(2022年度) 目標値(2024年度)
大東建託グループ 33.2% 24.2%

(3) 感染症対策

インフルエンザ予防接種
感染症予防として、インフルエンザ予防接種(補助金支給あり)を推奨しています。

(4) 働きやすい職場づくり

ワークライフバランスの推進
ワークライフバランスの推進に向け、フレックスタイム制度の活用、在宅勤務の実施、有給休暇取得促進等、仕事とプライベートの両立に取り組んでいます。
<2022年度実績> 平均年次有給休暇取得率93% 平均月間所定外労働時間11時間

ストレスチェックの実施
全職員にストレスチェックを実施しています。(受検率100%)
高ストレス者へは、産業医面談を推奨する等のケアを強化しています。

(5) ヘルスリテラシーの向上

eラーニングによる学習(Pep Up)
Pep Up内でeラーニングを実施し、ヘルスリテラシー向上に努めています。eラーニング教材を読了し、理解度確認テストをクリアした場合に、インセンティブポイントを付与する施策も併せて行うことで、理解度の強化を促しています。(実施率100%)

健康記事・健康コラムの閲覧(Pep Up・QOLism)
Pep UpやQOLismが提供する健康に関する豆知識や、お勧めのレシピ、疾病関連のニュース等を定期的に閲覧しています。食事・睡眠・運動・メンタルケア等、様々な分野の情報を知ることで、ヘルスリテラシー向上に努めています。

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