健康経営への取組み
大東建託健康保険組合健康宣言
■メンタルヘルス対策に取り組みます ■過重労働防止に取り組みます
■感染症予防対策に取り組みます ■健康経営に取り組みます
健康経営推進体制

認定取得実績


主な取組み内容・実績
(1) 健康管理へのアプローチ
健康診断・二次検査受診
定期健康診断・二次検査の受診管理を行い、健康管理に努めています。
当組合では定期健康診断・二次検査の受診率100%を維持しています。
特定保健指導実施
特定健康診査の結果により、対象者に保健指導を実施しています。
(2024年度実施率100%)
健診結果改善チャレンジ実施(Pep Up)
健康診断の結果により健康年齢を算出・Pep Upポイント付与を行い、結果の振り返り機会を提供しています。健診結果と改善度合いに応じてポイント数に変動があるので、健康管理のモチベーション維持につながっています。

定期的な歯科受診
定期的に歯科受診し、歯のメインテナンスを行っています。
(2) 生活習慣病予防へのアプローチ
運動促進(QOLism|ウォーキングイベント 8週間の運動記録チャレンジ)
アプリ内でウォーキングイベントを実施しています。また、ストレッチ動画にならって自宅でストレッチを実践しています。アプリに運動実績を記録すると、消費カロリーが算出されるので、運動習慣の定着につながっています。(QOLism登録率・イベント参加率100%)

食生活改善(QOLism)
毎日の食事をアプリに記録することで、摂取カロリーを計算し、食生活の振り返りをしています。
また、健康レシピの検索や専門家のアドバイスコラムの閲覧により、食について学習しています。

喫煙対策
禁煙率低減に向けての施策として、オンライン禁煙プログラム受診機会の提供や禁煙外来治療補助金の実施を行っています。
当組合においては、喫煙率0%を維持しています。
睡眠イベント(QOLism)
アプリの機能を活用した睡眠イベント(睡眠計測・睡眠コラム閲覧)を実施しています。
イベントを通じて、健康保持・増進に欠かせない睡眠への理解を深めるとともに、
睡眠質の向上に取り組んでいます。(イベント参加率100%)
(3) 感染症対策
インフルエンザ予防接種
感染症予防として、インフルエンザ予防接種(補助金支給あり)を推奨しています。
(4) 働きやすい職場づくり
ワークライフバランスの推進
ワークライフバランスの推進に向け、フレックスタイム制度の活用、在宅勤務の実施、有給休暇取得促進等、仕事とプライベートの両立に取り組んでいます。
<2024年度実績> 平均年次有給休暇取得率83% 平均月間所定外労働時間10時間
ストレスチェックの実施
全職員にストレスチェックを実施しています。(受検率100%)
高ストレス者へは、産業医面談を推奨する等のケアを強化しています。
産業医面談の実施
全職員に年2回の産業医面談を実施しています。健康診断の結果及びストレスチェックの結果は有所見者の有無に関わらず、全職員分を産業医が確認しています。
また、産業医が作成した資料に基づき、健康管理に役立つ情報を定期的に職員に共有しています。
(5) ヘルスリテラシーの向上
eラーニングによる学習(Pep Up)
Pep Up内でeラーニングを実施し、ヘルスリテラシー向上に努めています。eラーニング教材を読了し、理解度確認テストをクリアした場合に、インセンティブポイントを付与する施策も併せて行うことで、理解度の強化を促しています。
健康記事・健康コラムの閲覧(Pep Up・QOLism)
Pep UpやQOLismが提供する健康に関する豆知識や、お勧めのレシピ、疾病関連のニュース等を定期的に閲覧しています。食事・睡眠・運動・メンタルケア等、様々な分野の情報を知ることで、ヘルスリテラシー向上に努めています。
