大東建託健康保険組合

大東建託健康保険組合

組合案内
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被扶養者電話健康指導

実施内容・目的

医療専門スタッフ(保健師・看護師)が電話にて、生活習慣、医療・服薬に関する健康指導・相談を行い、高齢者の健康増進・医療費適正化を図ることを目的としています。

  • 健康管理に対する意識向上
  • 適正な医療機関受診
  • 介護福祉制度等の理解

<実施委託先:SOMPOヘルスサポート株式会社>

対象者

実施年度60~73歳になる方

実施スケジュール

7月上旬 対象者の自宅宛にご案内と併せて「アクティブライフガイド」を発送します。
到着次第、健康状態のチェックリストに記入をお願いします。
7月中旬~
1月中旬~
委託先の医療専門スタッフより対象者宛に電話の上、「アクティブライフガイド」を基に電話指導を実施します。
※全2回の電話指導となります。

費用

無料(全額組合負担)

前期高齢者納付金

前期高齢者の健康増進・維持を図ることが、結果として、前期高齢者の医療費抑制となり、当組合の財政健全化につながりますが、その他、前期高齢者納付金の削減にも大きく影響します。

前期高齢者納付金とは

前期高齢者(65歳以上75歳未満)は、会社員が加入する健康保険組合に比べ、自営業者・定年退職者等が加入する国民健康保険組合の方が、圧倒的に多く加入しています。

このため、健康保険組合は、前期高齢者の加入人数が多い(=医療費がかかる)国民健康保険に「前期高齢者納付金」を負担することで財政支援を行っています。(=これを「制度間調整」と言います。)

納付金の算定方法

当組合に、全保険者平均と同水準の前期高齢者が加入していた場合の予想保険給付費を算出し、前期高齢者納付金として納付します。

<加入者調整率>
前期高齢者の全保険者平均加入率÷当組合加入


※各保険者の加入率…令和5年度予算ベース

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